Armのテクノロジーは現在、モバイルはもとより、AIやIoT、自動車、データセンター、スーパーコンピュータまで、エッジからクラウドに至るあらゆる領域において、コンピューティングの中核を支えるセキュアな基盤を提供しています。Armテクノロジーに関する国内最大規模の年次カンファレンスである「Arm Tech Symposia Japan」では、”The New Era of Compute”(コンピューティングの新時代)をテーマに、Armが実現するイノベーションの最前線をご紹介します。米国にて先日開催された「Arm TechCon 2019」で初公開された最新情報をはじめ、国内のお客様にArmおよびパートナー企業の広範な技術情報をお届けします。皆様のご来場を心よりお待ちいたしております。
米国、サンノゼに本社をおくケイデンスは、EDAと半導体IPの分野において世界をリードしており、電気・電子設計におけるグローバルな革新を可能にし、今日のエレクトロニクス製品を生み出すために重要な役割を果たしています。お客様は弊社のソフトウェア、ハードウェア、IP、ノウハウを活用し、モバイルアプリケーション、クラウドアプリケーション、コネクティビティアプリケーションを設計、検証することができます。
https://www.cadence.com/jpシノプシスは、エレクトロニクス機器やソフトウェア製品を開発する先進企業のパートナーとして、半導体設計からソフトウェア開発に至る領域(Silicon to Software)をカバーするソリューションを提供しています。EDAソリューションならびにIPのリーディング・カンパニーであるとともに、ソフトウェア品質/セキュリティ・ソリューションの分野でも業界をリードしています。
https://www.synopsys.com/ja-jpコンピューテックスは、マイコン応用製品開発の定番であるJTAGエミュレータや、開発の効率アップと品質改善には欠かせない動的テストツール等の自社ブランド製品を提供しているメーカーです。常に組込み開発者目線で「どうすればお客様の困りごとが解決できるのか」を考え製品づくりをおこなっています。コンピューテックスは、お客様とパートナー企業の皆様に向けて、より良い製品を提供してまいります。
https://www.computex.co.jp/大日本印刷株式会社は、ICカード開発で培った耐タンパセキュリティ技術とセキュアプログラミング技術をベースに、各種セキュアエレメント及び関連セキュリティサービスを提供しております。国内No.1のセキュアエレメントベンダーとして、IoTセキュリティを総合的に支援致します。
https://www.dnp.co.jp/株式会社DTSインサイトは、車載、産業、医療など、様々な分野の組込みシステム開発環境のご提供ならびに受託サービスによる組込みシステム開発支援を行っております。また、Arm純正開発ツールの国内正規代理店としてトレーニング、プロダクト販売、サポートを行っております。
https://www.dts-insight.co.jp/イーソルは革新的なコンピュータテクノロジーで豊かなIoT社会を創造する、組込み・IoT分野のリーディング企業です。RTOS技術を核とするソフトウェアプラットフォーム製品とプロフェッショナルサービスは、厳しい品質基準が求められる車載システムを筆頭に、FA、人工衛星などあらゆる分野で、世界中で採用されています。イーソルのRTOSは最新のArmv8アーキテクチャをはじめ各種Armコアに対応しています。
https://www.esol.co.jp/ファラデー社(TWSE: 3035)は先進のファブレスASIC及びシリコンIPのプロバイダーです。当社の幅広いIPポートフォリオにはARM互換CPU、DDR2/3/4、LPDDR1/2/3、MIPI、VBO、USB 2.0/3.1、イーサネット、SATA、PCIe及びプログラマブルSerDesなどが含まれます。台湾に本社を置くファラデー社は、米国、日本、欧州と中国を含む世界に拠点を持っています。
https://www.faraday-tech.com/jp/content/index弊社は、革新的な配線技術によって飛躍的に性能を向上させた、サイズ可変な組込み用FPGA HW IP(EFLX)を、主要なFoundryのProcessでご提供します。また、AI分野で、Edge Deviceでの推論に最適化した推論Engine IP(nnMAX)とChip(InferX X1)についても鋭意開発中で、今年度末にはX1を搭載したPCIeボードをリリースの予定です。
https://flex-logix.com/中国のファブレス半導体メーカー、製品はフラッシュメモリとMCUになります。SPI-NORフラッシュにおいては世界第3位、Arm Cortexマイコンにおいては中国で第3位のシェアを持っております。
https://www.gigadevice.com/組込み向け開発ツールメーカーのIARシステムズは、世界で最初の組込み向け商用Cコンパイラをリリースして以来、長年に渡って業界をリードし続けているグローバル企業です。C/C++統合開発環境、セキュリティ開発環境、エミュレータ、ステートマシン設計ツールなどを組込みシステム開発者向けに幅広く提供しています。IARシステムズの顧客は産業機器、民生機器、医療機器および車載機器と、非常に多岐に渡っています。
https://www.iar.com/jp1985年の設立以来、デバッガベンダーとしてデバッグ環境を中心に開発環境の向上を図ってきました。ソフトウェア技術を中心に据え、それを活用するためのハードウェアも独自に開発し、高速・高機能JTAGデバッガ PARTNER-Jet2やRTOSベースの開発プラットフォームSOLIDなど、時代のニーズをとらえた製品を提供しています。今後も常にエンジニア視点に立って、今求められる技術を追求していきます。
https://solid.kmckk.com/SOLID/Linaroは企業とOSSコミュニティを結び付け、Arm向けのソフトウェアを共同して開発する活動を行っています。 Linaroの各メンバー企業は、Linaroを通じて共通のプロジェクトで協力し、IoT、組み込み、AI、Android、エッジ、自動運転といった、幅広いプラットフォームやSoC、および業界に影響を与えています。 LinaroはArmソフトウェアの全般を専門とする組織です。
https://www.linaro.org/Marvellは、1995年の創業以来、先進的な半導体製品を、通信インフラ、エンタープライズ、クラウド、データセンター、オートモーティブ等の分野に提供しています。Marvellのサーバー用Armプロセッサー「ThunderX2」は、TOP500にランキング入りしている唯一のArmプロセッサー搭載スーパーコンピューターにも採用されています。
https://jp.marvell.com/モンタビスタは、20年以上にわたり商用品質のLinuxと卓越した技術サポートを提供し続ける組込Linuxのリーダーです。コンシューマ機器・通信インフラ・オフィス機器に至るまで、幅広い分野で数多くの組込製品に採用されています。モンタビスタの開発プラットフォームを利用することで、お客様は早期の開発着手、開発期間の短縮、高い品質の製品機能提供、トータル・コストの削減といったメリットを得られます。
https://mvista.com/jp/ルネサスは、人々が安心・安全に暮らせる社会を実現するために、あらゆるモノとモノをつなぎインテリジェント化することを通して、組み込み機器に進化をもたらしています。そして、無限の未来をカタチづくるために、自動車、産業、家電、OA、ICT分野に対して、世界的に高いシェアを誇るマイコンに加え、アナログ&パワーデバイス、SoCなどの各種半導体と幅広いソリューションを提供していきます。
https://www.renesas.com/jp/ja/STは、私たちの暮らしに欠かすことのできないエレクトロニクス機器に、優れた性能と高い電力効率を特徴とした半導体を提供する世界的な総合半導体メーカーです。あらゆるシーンで活躍するSTの製品は、お客様が開発する次世代モバイルやIoT機器の他、よりスマートな自動車、工場、都市および住宅を可能にします。STは、生活をより豊かにする技術革新を通じ、「life.augmented」の実現に取り組んでいます。
http://www.st.com/Swift Navigation’s localization solutions deliver high-accuracy positioning for autonomous vehicles. Swift’s solutions easily integrate into the autonomous sensor suite and ADAS/C2V applications.
https://www.swiftnav.com/サンダーソフト(深セン市場株式コード:300496)はスマート・オペレーティング・システム製品および技術プロバイダーです。2008年の創業以来、スマート・オペレーティング・システムに関連する製品、テクノロジー及びソリューションを提供しています。スマートフォン・スマートIoT、スマートカーの製品化と技術革新に力を入れています。
https://www.thundersoft.com/TOPPERSプロジェクトは、ITRONを出発点として、組込みシステム構築の基盤となる各種の高品質なオープンソースソフトウェアと技術者育成のための教育コンテンツを開発し、組込みシステム技術・産業の振興・技術者育成への貢献を目的として活動しています。2003年9月に設立したNPO法人を中心に、産学官の団体と個人の連携により活動しています。
http://www.toppers.jp/東芝デバイスソリューションは、Arm® Cortex-M搭載東芝マイコンや東芝半導体製品の応用システムソリューションを提案します。
https://www.toshiba.co.jp/device-sol/jp/profile.htmlTSMCは世界最大の専業ファンドリーメーカーで、業界をリードするプロセス技術及びファンドリー業界では最大のポートフォリオであるシリコン実証済みライブラリ、IP、デザインツール、リファレンスフロー等のサービスを提供しています。12インチギガファブ 3拠点、8インチ工場4拠点、6インチ工場1拠点、TSMC南京の12インチ工場1拠点、米国のWaferTech、TSMC中国の8インチ工場2拠点があります。
http://www.tsmc.com/japanese/default.htm都築電気は、長きに渡り電子デバイスビジネスの知識、経験、技術サポートを培ってまいりました。Arm社統合開発環境のご提案と共に、ソフトウェア開発のサポートに努めさせて頂いております。 当社はArmベースのASIC/SoCやMCUをお客様へ提供するディストリビューターであり、お客様が求められるArm社統合開発環境の適切なサポートをご提供しております。
http://tsuzuki.jp/arm/ユビキタスAIコーポレーションは、組込み機器向けを中心としたソフトウェアの開発・ライセンス、および海外製ソフトウェアの輸入販売を行う企業です。ユビキタス社会に必要とされる、ネットワーク関連(ホームネットワーク関連・暗号技術を含む)、データベース、システムの高速起動技術、各種テストツールなど、多数のソフトウェアとサービスを提供しています。他と差別化された製品群で、ユビキタス社会の要請に応えます。
https://www.ubiquitous-ai.com/ウフルはクラウドシステム構築で得たノウハウを元に、エッジとクラウドをつなぐIoTオーケストレーションサービス「enebular」を用いて、IoT領域で顧客のビジネスに変革をもたらし続けています。コンサルタント、エンジニアやクリエーターといった多彩な人材が、事業戦略・技術戦略・コミュニケーション戦略の支援などをワンストップで提供し、顧客の新しい価値の創造と未来への発展に貢献いたします。
https://uhuru.co.jp/ベクターは、創立から30年にわたり、カーエレクトロニクス開発の頼れるパートナーとしてお客様をサポートしてまいりました。 現在、世界26拠点で2,800名を超えるベクター社員が、自動車業界および関連する業界のメーカー様とサプライヤー様に、組込システム開発に必要なツール、ソフトウェアコンポーネント、サービスなど、プロフェッショナルな開発プラットフォームを提供しています。
https://www.vector.com/jp/ja/ウインドリバーは、エッジコンピューティングソフトウェアを提供する世界的なリーディングカンパニーです。そのテクノロジは1981年から世界で最も安全でセキュアなデバイスに搭載され、20億を超える製品に使用されています。ウインドリバーのソフトウェアと専門性は、最高水準の安全性、セキュリティ、パフォーマンス、信頼性が要求される重要インフラシステムのデジタルトランスフォーメーションを加速しています。
https://www.windriver.com/japan/wolfSSLは、米国ワシントン州に本社を持ち、組み込み向けに軽量なセキュリティライブラリを提供しています。スピード、サイズ、移植性、機能、標準への準拠にこだわり、自社の専門エンジニアが開発、サポート、コンサルティングを行っています。2004年の創業以来世界で1,000社を超えるOEMカスタマーに採用されています。社名と同名のTLSライブラリであるwolfSSLは、世界初のTLS1.3商用版です。
https://www.wolfssl.jp5F展示エリアにお飲み物をご用意しております。各社の展示をご覧になりながら、ごゆっくりお過ごしください。
5F展示エリアに軽食・お飲み物をご用意しております。各社の展示をご覧になりながら、ごゆっくりお過ごしください。
※このセッションでは、参加者の皆様にお弁当とお茶をご用意しております。
ルネサスエレクトロニクスは、ArmソリューションでIoTの世界を変革します。 幅広いエンドポイントにインテリジェンスをもたらし、セキュアな環境を実現させます。新しいRAファミリの豊富なハードウェア機能とフレキシブルでオープンなソフトウェアプラットフォーム、そしてパートナ各社のミドルウェアやハードウェアによるエコシステムを紹介いたします。
※このセッションでは、参加者の皆様にお弁当とお茶をご用意しております。
Arm DesignStart は、設計開始時のライセンス料不要でCortex-M0とCortex-M3プロセッサを利用できるASIC用のプログラムです。さらにFPGA用の実装オプションも追加され、実装の選択肢を広げています。また、今年から開始したArm Flexible Accessでは、様々なArm IPが容易にアクセスできるようになり、本格的なArmベースのSoC開発への参入障壁を下げています。この講演ではそれらのASIC開発を容易にするArmの取り組みを紹介します。
※このセッションでは、参加者の皆様にお弁当とお茶をご用意しております。
Discuss how Swift Navigation’s high-integrity, high-accuracy precise positioning technology integrates with Arm-based platforms to developers of autonomous and connected vehicles.
Arm Ethosは、AI/MLの複雑な演算の課題を解決するための製品群であり、一般的なデバイスを対象に、よりパーソナライズされた、没入感あふれる体験の創造を可能にします。コンシューマ機器のスマート化が進む中、専用のMLプロセッサによりAIパフォーマンスと効率性をさらに高める必要性が生じています。本公演では、コストとバッテリー寿命を最重視する設計に最適化され、また、一般的なデバイスにおいてプレミアムなAI体験を演出可能な新型Ethos NPUである「Ethos-N57」と「Ethos-N37」をご紹介します。
本講演では、実際の業界ユースケースに向けて不可欠なインサイトを提供するために、あらゆる種類のセンサーからの物体検出、顔認識などをリアルタイムで実行する次世代の分散型アプリケーションの構築方法をご紹介します。リテールやセキュリティでの実例を交えながら、要求に応じてクラウドの推論によって拡張された様々なデバイスから意味のあるインサイトをシームレスに抽出可能なスケーラブルなアプリケーションを構築する上での課題をお話します。
展示エリアにお飲み物をご用意しております。各社の展示をご覧になりながら、ごゆっくりお過ごしください。
データ処理をエッジ側で行うには、効率的な制御コードの実行、信号処理、機械学習の各機能を組み合わせる必要があります。Arm Heliumテクノロジーは、Mプロファイル・アーキテクチャに拡張された演算機能を導入できるよう設計されており、これにより開発者は、機械学習アプリケーションを記述し、最小のデバイスで優れたエネルギー効率を実現できるようになります。本セッションでは、Heliumの概要を解説するとともに、次世代の組み込みアプリケーションを駆動する初のCortex-Mの実装について説明します。また、実環境のアプリケーションにおけるパフォーマンス上のメリットと、開発をサポートする、より広範なソフトウェアとツールのエコシステムについてもご紹介します。
Armの機械学習(ML)向けプロセッサの最新シリーズは、幅広いニューラルネットワーク・アプリケーションを対象に、高い電力効率でのアクセラレーションを実現します。本セッションでは、ArmのML向けプロセッサを実装した各種システムの迅速な評価、ベンチマーク、最適化を実現する、Armの新たなサイクル精度のモデリング・ソリューションをご紹介します。さらに、定評あるCycle Modelsに最近追加された新機能を利用することで、設計者が最適なソリューションを迅速に選択できるよう支援する、システム・アーキテクチャのトレードオフ分析の事例もご紹介します。
展示エリアにお飲み物をご用意しております。各社の展示をご覧になりながら、ごゆっくりお過ごしください。
産業用IoTなどの急成長市場で成功を収めるためには、市場投入までの時間が重要です。リッチOS、高度なセキュリティ標準、ヘテロジニアス・コンピューティングを含む複雑なプラットフォームの構築と検証には、多大な投資と労力が必要です。しかし、Armのセキュリティ基盤を使用すれば、リッチIoTノードやゲートウェイなどのアプリケーション向けの包括的で柔軟なソリューションにより、ハードウェアとソフトウェアを迅速に統合できるようになります。本セッションでは、安全なIoTソリューションをいかに構築、設定、デプロイするかについて解説します。
プレミアム向けに続きValhallアーキテクチャを採用した初のメインストリーム向けGPUであるMali-G57が、より優れた性能、バッテリー寿命とML機能の向上をとおして、様々な機器で没入感にあふれたインテリジェントな体験をどのように実現するか詳しくご説明します。また、FHD/2Kディスプレイ向けに豊富な機能を最小の実装面積で実現可能なMali-D37ディスプレイ・プロセッサについてもご紹介します。
展示エリアにお飲み物とお食事をご用意しております。各社の展示をご覧いただきながら、楽しいひとときをお過ごしください。また、毎年恒例の豪華景品の抽選会もございます。こちらもどうぞお楽しみに!
AWSなどのクラウド・インフラストラクチャから、エッジコンピューティング、IoT環境まで、Armの普及が進む中で、Armに対応したシームレスでクラウドネイティブな開発環境は、もはや必須要件となっています。本セッションでは、ラップトップ/デスクトップ向けの開発からクラウド/IoTの導入まで、エコシステムで提供される一連の開発者向けオプションや、Armベースのクラウド/IoTデバイス向けの包括的なアプリケーション開発環境とCI/CDを活用する事例についてもご紹介します。
展示エリアにお飲み物をご用意しております。各社の展示をご覧になりながら、ごゆっくりお過ごしください。
ArmのPelion IoTプラットフォームは、昨年の提供開始以来、このたび1周年を迎えました。この1年間でArmは、重要なパートナーシップを締結し、コア技術を強化しつつ、Pelionベースのソリューションを発表してきました。本セッションでは、Arm Pelionの製品戦略やユースケースに加えて、ソリューション開発や市場戦略に関するパートナー・イニシアチブをを含む以下のトピックについて解説します。【Pelion IoT Platform ― 概要紹介 / 優先順位の高いPelionのユースケース / 優先順位の高いPelionのソリューション群 / Pelionソリューションが実行する機能 / Pelion関連のパートナーシップの機会】
ArmのIPはすでに、オートモーティブ市場において多数のSoCで採用されています。また昨年には、「Automotive Enhanced」製品と「Safety Ready」プログラムを展開開始し、技術面での投資をさらに拡大しました。これにより、ADASから自動運転まで、オートモーティブ分野における安全性への取り組みを加速させ、表現力豊かなデジタルキャビン体験や、セキュアなコネクテッド・カー/サービスを実現します。本セッションでは、Armのこれまでの実績に加えて、Automotive Enhancedポートフォリオの将来性についてもご紹介します。
展示エリアにお飲み物をご用意しております。各社の展示をご覧になりながら、ごゆっくりお過ごしください。
近い将来、あらゆる種類のデバイスにはインターネットにつながる機能が組み込まれた状態で出荷され、ネットワークを切り替えて世界中を移動し、データストリームをクラウドに送り返すことで、AI主導型の意思決定やビジネスの変革が実現すると考えられます。このようなグローバルなコネクティビティには、それを実現するエコシステムが必要です。ネットワーク社会の未来に向け、私たちがさらなる一歩を踏み出せるよう、本セッションでは、こうしたグローバルなエコシステムとPelion Connectivity Managementとのコラボレーションについて解説します。【セッションの主な内容】最小規模のデバイスにコネクティビティ機能を組み込むことのできる、iSIMテクノロジーの進化 / Armのコネクティビティ・ブートストラップ、リモートSIMプロビジョニングの相互運用性、MNOのグローバルネットワークが実現する、自由なデバイス / MNOがIoTのバリューチェーンを上昇できるようサポートするPaaS / 最近発表されたPelion Connectivity Managementの自動化エンジンのデモンストレーション
オープンソース・ソフトウェアと機能安全の間には、不安定な関係が存在します。ユーザーのメリットと安全性を実現すべく、こうした関係の改善を目標に掲げ、ELISAプロジェクト、FuSa for XENなど、近年はさまざまなイニシアチブが開設されています。こうしたイニシアチブの誕生の背景として、オートモーティブなど安全性が重視される分野では、オープンソース・プラットフォームに端を発する形であれ、オープンソース・コミュニティが全面的な保守を行い、機能安全については何とか「自習」する形であれ、ソフトウェア・コンポーネントを使用しない完全な「自動体験」を実現することは、不可能ではないとしても極めて困難といえます。本セッションでは、Armの現在の取り組みと、より幅広い展望を目指した活動をご紹介します。
展示エリアにお飲み物とお食事をご用意しております。各社の展示をご覧いただきながら、楽しいひとときをお過ごしください。また、毎年恒例の豪華景品の抽選会もございます。こちらもどうぞお楽しみに!
生活者理解を目的としたカスタマーデータプラットフォームを提供するトレジャーデータのデータマネジメントの領域は今やIoTのデータ領域にまで広がっています。トレジャーデータのご紹介にとどまらず具体的な事例を踏まえてデータ活用からデジタルトランスフォーメーションの今をご紹介します。
トレジャーデータ株式会社 マーケティング ディレクター「デジタル地図データ」と走行データや時間や天候といった外部データを含む「プローブビッグデータ」を組み合わせてドライバーごとにパーソナライズ化された安全支援を実現する「Intelligent Pilot」。データを活用した交通安全ソリューションが「事故の無い未来」に向けてどのように貢献できるのか、データ同士のつなぎ込みなどのよりテクニカルな側面からご紹介いたします。
パイオニア株式会社 モビリティ―サービスカンパニー データソリューショングローバル営業統括グループ 国内営業部 営業企画課 ソリューションデベロップメントチーム展示エリアにお飲み物をご用意しております。各社の展示をご覧になりながら、ごゆっくりお過ごしください。
災害時など、水インフラが機能不全に陥った際の水供給を実現する分散型の水インフラ「WOTA BOX」とそのIoT機能を支えるインフラ。データを活用し、水処理の安全性や効率を高めることで、「水問題のない未来」に向けて、どのように貢献できるのか、テクニカルな側面からご紹介いたします。
WOTA株式会社 COO展示エリアにお飲み物をご用意しております。各社の展示をご覧になりながら、ごゆっくりお過ごしください。
トレジャーデータが提供するCustomer Data Platformでは、機械学習や自然言語処理技術を用いることで、ユーザの興味関心キーワードやカテゴリや年齢性別、クリック率や成約率等の各種コンバージョン確率を予測する機能を提供しています。本セッションでは、デジタルマーケティングにおける機械学習の利用事例を交えて、Treasure Data CDPが提供する機能を紹介します。
トレジャーデータ株式会社 プリンシパルエンジニアIoTデバイスの増加と多様化に伴い、従来の管理ツールやテクノロジーによる管理は困難になっています。本セッションでは、IoTデバイスの大規模な導入とライフサイクル管理に際して、IoTデバイスのメーカーやソリューション・プロバイダーが直面する主な課題を検証します。その際、Pelion Device Managementで提供される複数の導入オプションを取り上げつつ、プロビジョニング、接続、管理、更新など、IoTデバイス管理に関わるアプリケーション・ライフサイクルのさまざまな要素に関して、効率的でセキュア、包括的な管理の重要性について詳しくご説明します。このほか、Pelion Device Managementに関する展望や計画、エッジ側でMLを活用したデバイスの運用監視を通じて保守とセキュリティの問題を理解するPelion Insights、Pelion IoT Platformの一元管理に向けたArmのビジョンもご説明します。
展示エリアにお飲み物とお食事をご用意しております。各社の展示をご覧いただきながら、楽しいひとときをお過ごしください。また、毎年恒例の豪華景品の抽選会もございます。こちらもどうぞお楽しみに!
クラウドコンピューティングの普及に伴い、増加し続けるネットワーク負荷の低減、リアルタイム処理との共存、といった新たな要求が出てきており、エッジ側で処理を行うエッジコンピューティングの重要性が増している。組込みシステムならではの信頼性やリアルタイム性の要求とサーバで行うような高い演算能力の要求を同時に満たすことが求められるエッジコンピューティングに最適なソフトウェアプラットフォームを紹介する。
エッジデバイスもサイバー攻撃の対象となり、セキュリティが注目され、対策の導入が求められる中、搭載するOSもセキュリティに対応する事が必要です。セキュリティ対策は後付ではなく、設計から検討する必要があり、リアルタイムOSにもセキュリティ対策機能が必要です。本講演ではウインドリバーのRTOS「VxWorks」のセキュリティ機能を始め、エッジデバイスのセキュリティ導入についてご紹介します。
展示エリアにお飲み物をご用意しております。各社の展示をご覧になりながら、ごゆっくりお過ごしください。
近年、IoTやMaaSなどの後押しも受け、位置情報関連産業の市場規模が急速に拡大しています。 この度紹介するBaaS型サービスは、位置情報を活用したソリューションの開発を容易にし、サービスの素早い市場投入を実現します。 本セッションでは、位置情報に基づいたサービス提供をしたい事業者様へ、本サービスが具体的にどのような効用を提供するのか、ご紹介します。
ソフトウェア品質と開発効率向上のため、バグを「作り込まない・早期発見」できるテストしやすい開発環境を基準にRTOS選択をしてはいかがでしょうか。KMCが提案するRTOSであるSOLIDは、独自の開発環境との連携で、開発時・実行時のいずれにおいてもユニークなテスト機能で開発を支援をします。またSOLIDは今までのCortexR-A対応に加え、CortexR-R/Mにも対応します。
展示エリアにお飲み物をご用意しております。各社の展示をご覧になりながら、ごゆっくりお過ごしください。
AI+5G+IoTの新しい技術は広い応用の将来性をもたらすと同時に、SoC、デバイス、接続、フレームワーク、最適化、開発組織およびOSを含むシステム技術に対する新たなニーズ、機会と挑戦をもたらしました。システム技術とサービスに注力する企業として、サンダーソフトのAIoTオペレーティングシステム分野での関連するトレンド分析、具体的なユースケースを紹介します。
ネットワークセキュリティの基本、SSL/TLS。その性能、安全性を両面から全面刷新したバージョンTLS 1.3が発行され一年。一方でUDPのセキュリティを実現する次世代DTLSの姿も見え始めてきた。こうした次世代プロトコルの特長を最大限に引き出し、IoTデバイス新製品の競争力としていくために必要な情報を30分に詰め込んで紹介します。
展示エリアにお飲み物とお食事をご用意しております。各社の展示をご覧いただきながら、楽しいひとときをお過ごしください。また、毎年恒例の豪華景品の抽選会もございます。こちらもどうぞお楽しみに!
シノプシスのテクノロジは長きにわたり設計に革新をもたらしてきました。その領域は、ソフトウェア・セキュリティ、検証、IP、設計、製造と広範にわたります。そして、それぞれの分野において、Armプロセッサの創成期以来Arm社との提携を続けてきております。本セッションでは、各分野における取り組みと、SW設計環境として注目されるArmバーチャル・プロトタイプの現状と近年の適用事例をご紹介します。
シリコン開発前にハードウェアおよびソフトウェアを並行して設計・検証することは、システムの開発期間やコストを削減する上で重要な問題です。本セッションでは、機能安全およびセキュリティが要求されるシステムに向けたハードウェア・ソフトウェア協調設計・検証環境について、Fast Modelsを活用した機能検証、RTLエミュレーション、FPGAプロトタイピングなどについて詳細に解説します。
展示エリアにお飲み物をご用意しております。各社の展示をご覧になりながら、ごゆっくりお過ごしください。
Marvellの強力なサーバー用Armプロセッサー「ThunderX2」を搭載したサーバー上でゲーム等のAndroidアプリケーションを稼働させ、その画面をスマートフォン、タブレット、PC等の端末に表示するクラウド型ソリューションの概要や優位性をご説明します。
本セッションでは、お客様が実際に直面する課題とともに、IoT導入時の複雑性の問題を克服しつつ、デバイスのセキュリティとコネクティビティの管理をグローバル規模で取り組む方法を検証します。デジタルトランスフォーメーションの複雑性に惑わされることなく、お客様が自社の顧客への価値提供に専念できるよう、Mbed OSやPelionの活用法や、エコシステムのサポートについて事例を交えてご紹介します。【主なトピックは以下の通りです】デバイスから受信するデータの信頼性の保証とセキュリティ / 個別のユースケースのニーズに応える、幅広いハードウェアを対象としたIoTサービスの導入に関する課題 / 組み込み開発からクラウドサービスとの連携まで、IoTソリューションの大規模な導入で克服すべき、独自のソフトウェア開発の課題 / 接続デバイスのグローバルな管理に関する問題の解決
展示エリアにお飲み物をご用意しております。各社の展示をご覧になりながら、ごゆっくりお過ごしください。
さまざまな産業でIoTへの取り組みが進んでいます。しかし、IoT端末の開発では、コンセプト実証(PoC)を始めるだけでも、無線通信、セキュリティ、消費電力など、多くのハードルが存在します。STはIoT端末の中核となる最適なマイコンを提供するだけでなく、開発をサポートするさまざまなソリューションを用意しています。本講演では、STM32マイコンベースの最新ソリューションをその活用例と併せて紹介します。
5Gの到来はオープンな環境下でのIoTプラットフォームにどの様な進化をもたらすのか。マイコン、エッジコンピューティングの技術トレンドを説明し、その応用が期待されるビックデータの活用とプロファイリング社会の到来を考えます。
展示エリアにお飲み物とお食事をご用意しております。各社の展示をご覧いただきながら、楽しいひとときをお過ごしください。また、毎年恒例の豪華景品の抽選会もございます。こちらもどうぞお楽しみに!
ラインアップを拡充したCortex-M23マイコンのご紹介。また既に多くのお客様にお使いいただいているCortex-M3マイコン及びCortex-M4マイコンシリーズ、これらの製品ラインナップ、性能、用途、開発環境、採用事例をご紹介します。
IoT機器のセキュリティ対策を実践する上でのポイントを踏まえたArm TrustZoneRによるセキュリティ対策と機器のライフサイクルを通じたセキュリティソリューションをご紹介します。加えて、ArmR コアのサポートを強化した高速起動ソリューションQuickBootが生み出す新たな価値および最新情報についてご紹介します。
展示エリアにお飲み物をご用意しております。各社の展示をご覧になりながら、ごゆっくりお過ごしください。
ソフトバンクが提唱する一兆個デバイスを牽引する一つとしてIoT Deviceがあります。現在急速に立ち上がりつつある次世代IoTデバイスにおいてアームではMuscaというボードを開発しております。このMusca ボードにはIoT サブシステムが実装され今後のIoTデバイスに必要なアイテムが実装されています。今回は今後のIoTデバイスに求められるアイテムについてご紹介いたします。
アーム株式会社 応用技術部 スタッフフィールドアプリケーションエンジニアこれまで「商用Linux」には、開発する際の技術課題の解決やGPL等のライセンス対応について注力することが求められていましたが、現在はクラウド・システムとの協調や、10年を超えるような長期に渡るメンテナンスをどう行うか?という新たな要求が発生しています。本講演では、こうした他社Linuxを含む対応と、長期の製品サイクルをサポートするモンタビスタの取り組みについて具体例を交えてご紹介いたします。
展示エリアにお飲み物をご用意しております。各社の展示をご覧になりながら、ごゆっくりお過ごしください。
セキュアエレメントは、ICカードのセキュリティ技術を用いて開発された、暗号鍵等の重要データを安全に格納するためのICチップで、PCやスマートフォンではセキュリティのキーデバイスとして広く活用されています。本講演では、セキュアエレメントの高いセキュリティ性能(耐タンパ性)を概説すると共に、Pelion IoT Platformと組み合わせた、IoTセキュリティへの活用事例をご紹介いたします。
5GやIoTの技術の発展により、あらゆる製品は繋がるようになりました。最新技術動向を取り組み、自社製品のエコシステムを構築するには、オープンソースソフトウェア(OSS)は不可欠なものとなっています。一方、OSSの利用に伴うリスクを回避するために、製品の企画からセキュリティ、SW更新と保守の戦略を立たないといけません。そこで、Arm Trust FirmwareやOTAと自動化テスト手法を紹介します。
展示エリアにお飲み物とお食事をご用意しております。各社の展示をご覧いただきながら、楽しいひとときをお過ごしください。また、毎年恒例の豪華景品の抽選会もございます。こちらもどうぞお楽しみに!
Armテクノロジーを使用した物体検出(OD)、機械学習(ML)、セキュアIoT、オートモティブ・ソリューションなどの最新デモをご紹介します。
このコーナーでは、オートモーティブ、産業用ロボット、医療機などの電子システム設計・開発向けのソリューションをご紹介します。Tensilica Vision P6 DSP搭載のADAS評価ボードを利用して、名古屋大学と共同研究している、自動運転のオープンソースソフトウェア(Autoware)の組み込み向け実装実験を中心に、オートモーティブ向けのソリューションをデモでご紹介いたします。
最新アーキテクチャのArmコアに対応するバーチャル・プロトタイプ、Arm v7v8 Starting Pointをご紹介します。Arm v7v8 Starting Pointは先行SW開発や仮想システムテストの領域で広く活用されており、特に自動車分野ではArm SoCを含むシステム統合テストにおいて威力を発揮しています。複雑化が進むSWの統合テストではHW以上の透過性・解析能力が要求されています。
組込み開発は初期段階から最終段階まで様々なバグが潜んでおり、ソフトウェア開発は終始バグとの闘いといっても過言ではありません。コンピューテックスの「JTAGエミュレータ PALMiCE4」と「動的テストツール CodeRecorder」を使用する事で、発生頻度が低く発見が難しいバグの解決に威力を発揮し、テスト漏れやボトルネックの発見・解決、製品テスト時のパフォーマンス改善・品質アップにも貢献します。
Arm純正の統合開発環境『Arm® Development Studio』『Keil® MDK』のデモを行います。技術習得を支援するArmテクニカルトレーニングコースをご紹介します。 adviceシリーズの最新機種『adviceXross』をリリースします。デバッグから、計測・分析までの実機開発のすべてを一台のツールで完結します。応答性の向上、テスト自動化をサポートし作業効率を改善します。
スケーラブルリアルタイムOS「eMCOS」の持つ高信頼性や時間保護などの特長はそのままに、LinuxやAndroidなど汎用OSを組み合わせたシステム構築を可能にするHypervisorを展示します。また、組込みシステム開発ではマルチコアでのソフトウェア性能測定など検証作業が複雑化し、品質の担保が難しくなっています。大規模かつ複雑化する組込みシステム開発の効率化を実現するツールも併せて展示します。
Arm Tech Symposia 2019では、ファラデー社の技術と実績を御理解いただく為、ASIC/SoCシステム開発の期間短縮、IP評価やソフト開発の加速を可能にする28nmプロセスで開発されたSoCチップ(Arm A53 Quadコア搭載)を含むファラデーのLinuxベースの次世代プラットフォームA500や最先端の14nm以降のプロセスサポートに関するデモを展示予定です。
弊社の組み込み用FPGA IP(EFLX)と、Edge Deviceに最適化した推論Engine IP(nnMAX)並びにそのIPを集積した推論Engine Chip(InferX X1)について、概要をポスターでご紹介します。また、EFLX Compilerや評価用Boardのデモ、nnMAXのPerformance Estimatorのデモなどをご覧頂きます。
ラインアップを拡充したCortex M23マイコン、及び既にラインアップしているCortex M3及びM4マイコンシリーズ。 これらの製品ラインナップ、性能、用途、開発環境、採用事例をデモを交えて展示します。
● [NEW] IAR Embedded Workbench for Arm AWS Edition
● C/C++統合開発環境「IAR Embedded Workbench for Arm」
● 組込みセキュリティ開発ツール「C-Trust」「Embedded Trust」
● IEC 61508/ISO 26262/EN 50128, 50657/IEC 62304機能安全認証取得済み開発環境
【リアルタイムOS SOLID】独自の開発環境と連携し、ユニークなテスト機能を備えたRTOSのご紹介
【Arm® Cortex®プロセッサに幅広く対応したJTAGデバッガ PARTNER-Jet2】マルチコア、マルチOSシステムのデバッグデモ / Linuxシステムデバッグのポイント紹介
LAVAとLKFT(Linux Kernel Function Test)デモ
データプレーンのような帯域性能を要求されるアプリケーションにおいて、CPUリソースをどのように割り当てるかは非常に重要な課題の一つです。このデモでは、特定のCPUコアに対しOSのオーバーヘッドを最小化するメカニズムを適用することで、CPU全体の高効率利用と高いアプリケーション性能を発揮するデモをご覧いただけます。
2019年10月に発表しました32ビットマイコンの新ファミリであるArm® Cortex®-M 搭載「RAファミリ」を紹介いたします。RAマイコンを使用した、次世代のHMIとなるオフライン音声認識および高性能な静電容量マルチタッチのデモを展示いたします。RAマイコンの大容量メモリにより音声コマンドが容易に登録でき、かつ高い認識精度を実現していますので、これまで技術利用できなかった環境での音声コミュニケーションが加速すると考えています。
ネットワークやクラウドに接続されるIoT端末に欠かせない組込みセキュリティ・ソリューションについて、TrustZone®搭載マイコンをベースに紹介します。また、低消費電力のSTM32マイコンを使って、IoT端末に付加価値を提供する組込みAIのデモを実施します。
Showcasing the performance of Swift’s Starling Positioning Engine with a demonstration that includes the view from real test drives, map positioning and corresponding GNSS data.
AI+5G+IoTに関するモジュール、ソリューションと製品を展示します。
TOPPERSプロジェクトにおけるArmプロセッサに関連する最新の成果について紹介する。高信頼マルチコアシステム向けRTOSであるHRMP3、ヘテロジニアスマルチコアにおけるLinuxとRTOS間の通信機構であるMDCOM、Armv8-AにおいてArm Trusted Firmwareを利用してLinuxとRTOSの同時実行と通信を実現するSafeG64等について紹介する。
次世代スマートモバイル、高性能コンピューティング(HPC)、車載、IoT/ウェアラブルデザインを志向されるお客様のプロセス採用を加速化する、TSMC最新の22ULP/ULL、16FFC、12FFC、7nm、7nm+、5nm、CoWoS/InFO/WoW SoIC3DICデザインインフラソリューションのご紹介をします。
【Arm純正統合開発環境】ArmDSおよびMDK-Arm統合開発環境のご紹介、STマイクロエレクトロニクス社製 STM32MP1評価ボードを用いたArmDSデモ展示
●Arm® TrustZone®を活用した鍵/秘匿情報管理ソリューションと音声UI機能搭載ソリューションの紹介およびそのデモ
●Armコアのサポートを強化したLinux/Android高速起動ソリューションQuickBootのデモ
位置情報を活用したサービス作りを支援するBaaSをご紹介します。様々なデバイスから取得された位置情報を屋内外の区別なく統一的に取り扱えることが特長です。対応デバイスやトラッカー、そして柔軟なAPIが用意されているため、短期間でサービスを立ち上げることが可能です。
VectorCASTは自動車、医療機器、産業機器などの業界で使用される組込テスト自動化のためのプラットフォームです。高度なソース解析機能による優れたテスト自動テスト生成機能があり、Jenkinsと連携した回帰テストの自動化を実現します。また、業界最多のコンパイラーに対応し、ArmコアのSOCにも対応可能です。組込みの単体テスト自動化にご興味ございましたらベクターブースまでお越しください。
ウインドリバーブースではリアルタイムOS「VxWorks」を使った2つのデモをご紹介いたします。①VxWorks上で動作するセキュリティ機能(ユーザー管理、セキュリティイベント、セキュアローダーなど) ②VxWorks上でロボットOS(ROS2)を使ったロボット制御 (pythonコマンドの実行、センサーデータの活用など)
wolfSSLは軽量、高速、優れた移植性持つ、組込みに適したSSL/TLSライブラリです。1,000社を超えるお客様の幅広い分野の製品で採用されています。TLS 1.3に対応したwolfSSLライブラリ、FIPS140-2認証を取得したwolfCrypt FIPS暗号モジュール、安全なファームウェア更新を実現するwolfBootほか、wolfTPM、wolfMQTT、wolfSSHなど紹介します。
休憩時間やコーヒーブレイクの時間は、是非展示エリアへどうぞ!
イベント会場にて配布するアンケートにご回答いただきますと、ビジネスはもちろんシーンを問わずに使える「2020年度 Armオリジナル手帳」を来場記念品としてプレゼントいたします。
〒108-0075 東京都港区港南1丁目9−36 アレア品川3F-5F